【フリーライターさくらがご紹介】 愛知・岐阜・三重東海三県 ラブホテルめぐり日記

このブログでは、フリーライターさくらが訪れたおすすめのラブホテルをご紹介いたします。

【ホテル潜入レポ】 岐阜 瑞浪市 ヨーロピアン・リゾートホテルパリセーヌ

【ラブホテル潜入レポ】 岐阜県瑞浪市 ホテル パリセーヌ(Pariseine)

 

 

 

f:id:writerkana:20170831010537j:plain 

www.pariseine.com

 

1.はじめに

 

みなさんはラブホテルを利用する時どんな風に選んでいますか?
今いる場所から一番近いホテル、専用の検索サイトや口コミサイトなどでしょうか?

意外とラブホテルの情報って少ないとおもいませんか?
そこでホテル潜入レポでは、実際にさくらが利用したホテルを女性目線でご紹介いたします。

 

2.ヨーロピアン・リゾートホテル パリセーヌ(Pariseine)

 

岐阜県瑞浪市日吉町道北9503-11  

岐阜県瑞浪市にあるラブホテルパリセーヌは国道21号線沿いにあります。中央自動車道、「土岐インターチェンジ」から美濃加茂方面に車で7分、東海環状自動車道の「可児御嵩インターチェンジ」からは土岐方面に車で15分。岐阜市からは約80分、多治見市からは約25分くらいです。

 

3.外観

 

 

f:id:writerkana:20170831010859j:plain

大きな看板が目印です。

 案内に従っていくとそこにはヨーロッパ風の建物が…。

 

f:id:writerkana:20170831011136j:plain

一見ラブホテルとはわからない素敵な外観です。

 

f:id:writerkana:20170831011415j:plain

こちら受付がないタイプのホテルですので、こんなふうに空いているお部屋を選んで入室します。お忍びカップルには最適ですね。

 

f:id:writerkana:20170831011712j:plain

他にはあまりない外観?建物のつくりです。ヨーロピアン・リゾートホテルというコンセプトに納得。お部屋にはレノマ、エルメス、ヴィトンなどそれぞれラグジュアリーブランドの名前がついていました。

 

中庭を囲むようにヴィラタイプのお部屋が全17室。

 

4.駐車場

 

f:id:writerkana:20170831011937j:plain

駐車場はそれぞれお部屋のすぐ横にあります。

ほとんどドアtoドア。面倒な受付もないのでとってもらくちんでした。

 

5.お部屋

 

f:id:writerkana:20170831012336j:plain

今回利用したのは、ヴィトンタイプのお部屋です。

f:id:writerkana:20170831012517j:plain

玄関

 

f:id:writerkana:20170831012749j:plain

こじんまりとかわいいログハウス風の室内。

 

f:id:writerkana:20170831013028j:plain

大きなベッド。

 

 

隅々までお掃除が行き届きとっても清潔でした。内装やインテリアに凝っていても掃除の仕方が雑だったりするともう二度と利用したくないと思ってしまいます。

さくらのラブホテル選びの大切な基準です。ですからパリセーヌは個人的にとっても好感を持てました。

 

6.お風呂

 

 

f:id:writerkana:20170831013326j:plain

広ーいお風呂

 

f:id:writerkana:20170831013558j:plain

二人でマッサージをしたりマットプレイもできます。

ローションも充実していましたよ~。

 

f:id:writerkana:20170831013756j:plain

f:id:writerkana:20170831013958j:plain

ピンクのタイル張りの浴室はちょっぴり昭和レトロな雰囲気があり、それもまた良かったです。レトロ感が非日常を演出、90年代のアダルトビデオに出てくるシュチュエーションみたいな。

 

7.サービス

 

f:id:writerkana:20170831014454p:plain

パリセーヌではドリンク・フード(二品)・デザートの無料サービスがありました。

お食事/室内設備 - 岐阜県瑞浪市のラブホテル|パリセーヌ

  持ち込んだ食事を電子レンジで温めてくれる「無料温めサービス」も。

 

 

8.アメニティー

 

f:id:writerkana:20170831015303j:plain

各種アメニティー

 

f:id:writerkana:20170831015558j:plain

タオルやパジャマ

 

f:id:writerkana:20170831015810j:plain

室内設備

 

f:id:writerkana:20170831015950j:plain

 

f:id:writerkana:20170831015043j:plain

9.料金

 

料金形態一覧

 

f:id:writerkana:20170831020214p:plain

料金/ご利用時間 - 岐阜県瑞浪市のラブホテル|パリセーヌ

お部屋のグレードによって料金は様々ですが、全体的にとっても安い!といった印象です。またお得な料金プランが充実していました。

一般的ラブホテルですと休憩時間が最低3時間~というケースが多いですが、パリセーヌでは最短70分~のベリーショートステイプランがありました。料金は平日2480円~という格安料金で利用できます。

 また通常の休憩利用の料金は最長4時間で平日3980円~となっています。

 

一番おすすめプランは、21時~9時まで最長12時間利用可能な「トクワリプラン」です。こちらのプランお部屋のグレードに関係なく日~木2990円で宿泊することができるんです。

 

このコストパフォーマンスの高さは、岐阜市内から少々足を延ばしても泊まる価値あり!2人で利用した場合1人約1500円です!予約はできませんが運よく最高ランクの「パリジェンヌ」のお部屋が空いていたら広いバスルームやマッサージチェアも使い放題!

 

利用料金は県内で最安値のレベルだと思いました。
チェックインが24時を超える場合「深夜休憩」「宿泊」「トクワリ」の3つのプランの中から利用時間に応じて該当する料金が適用されるシステムになっています。

 

10.さくらの個人評価

 

 

さくらの個人評価

お部屋  ★★★

サービス ★★★★

料金   ★★★★★

清潔度  ★★★★★

総合   ★★★★

 

繁華街にあるラブホテルと違い大自然に囲まれたシュチュエーション、とってもゆったりした時間を過ごせました。お風呂もテレビも大きく、VODや全室Wi-Fi完備というのもうれしいです。また料金プランが豊富なところも◎!コストパフォーマンスの高さは岐阜県でトップレベルのホテルだと思います。お泊りデートやドライブデートにはもちろん、岐阜市瑞浪市、多治見市、土岐市などにビジネスや出張の際利用するのもおすすめです。

土岐プレミアムアウトレットモールからのアクセスも良いのでお買い物デートの後にリゾート気分で休憩、宿泊。近隣にはゴルフ場が多く、早朝スタートの前泊、プレイ後の休憩に利用するのもいいかも♡

清潔かつスタイリッシュ、すべての部屋の内装コンセプト、グレードが異なり、何度来ても楽しめるラブホテルといった印象です。

是非また利用させていただきたいと思います。

f:id:writerkana:20170830011313p:plain

 

岐阜旅行におすすめしたいラブホテル!

岐阜で泊まるならココ!おすすめラブホテル!

 

f:id:writerkana:20170831000823j:plain

 

飛騨高山や世界遺産白川郷、水の郷郡上八幡など昔からある魅力的な観光地はもちろん。大ヒット映画「君の名は」の舞台地をめぐる聖地巡礼ツアー、まるで絵画のような写真が撮れる「モネの池」など最近話題のスポットが多い岐阜県

f:id:writerkana:20170831000924j:plain

今回は、岐阜旅行の際におすすめのラブホテルをご紹介します。

 

コストパフォーマンス抜群!
瑞浪市 ホテル パリセーヌ

  

f:id:writerkana:20170831001511j:plain

ホテルパリセーヌは岐阜県では珍しいヴィラタイプのラブホテルです。
駐車場は屋外になりますが、部屋のすぐ近くに車を止めることができます。

 

f:id:writerkana:20170831001704j:plain

 他のお客さんやホテルの従業員に会いたくないという方にはピッタリです。

 

f:id:writerkana:20170831001954j:plain

清掃が行き届いた室内

 

f:id:writerkana:20170831002306j:plain

広い浴室

どこかアットホームな雰囲気がありゆったり過ごすことができます。

 

またこ料金の安さも魅力の1つです。

料金/ご利用時間 - 岐阜県瑞浪市のラブホテル|パリセーヌ

 

ホテル代・宿泊費を抑えて旅行したいという方は是非一度利用してみてはいかがでしょうか。コストパフォーマンスの高さナンバー1!

f:id:writerkana:20170830011313p:plain

 

www.pariseine.com

 

岐阜城長良川からアクセス抜群
ホテル「エイシア」

 

f:id:writerkana:20170831003025j:plain

せっかくの旅行だから非日常気分を味わいたいという方におすすめのラブホテルです。

岐阜市内の観光スポット、鵜飼いで有名な長良川岐阜城から近い場所にあります。
今回紹介するホテルエイシアの付近には他にも数件のラブホテルが並びいわゆるラブホテル街となっています。
バリリゾート風の建物が目印です。

 

f:id:writerkana:20170831003235j:plain

値段によってお部屋のグレードは様々ですが、一番おすすめはこちらのスイートルーム。

海外の高級リゾートみたいなラグジュアリーな空間

お部屋の中心部分にはこんなスペースが

 

f:id:writerkana:20170831003612j:plain

大きめのジャグジーバス

 

f:id:writerkana:20170831003801j:plain

専用サウナ

  

f:id:writerkana:20170831004042j:plain

充実したアメニティ

f:id:writerkana:20170831004323j:plain

こちらのラブホテルはWeb予約可能、テポジットの支払いで外出することもできます。
観光拠点として連泊利用するのもおすすめですよ。

 

www.itoyasu.co.jp

あとがき

 

今回はパリセーヌ、ホテルエイシアとタイプが異なる2軒のラブホテルを紹介させていただきました。旅行するときのホテル代はできるだけ抑えたいという方はパリセーヌ。少々値段が高くてもいいホテルに泊まりたいという方はホテルエイシア。
岐阜旅行する際、ホテル選びの候補に入れてみてさいね。

 

 

東海地方はラブホテル天国!ここは高級温泉旅館?!

www.pariseine.com

東海地方はラブホテル天国!

f:id:writerkana:20170829235403j:plain

 

「たまには旅行でもいこうかな…。」と思い立ちいざ宿探し。

しかし直前なので部屋が空いていない。温泉宿に泊まりたかったけど、値段が高くて泊まれない。そんなときにおすすめなのがラブホテルです!

f:id:writerkana:20170830225431j:plain

 

えー…。ラブホテル?と思うかもしれませんが
最近ではただ泊まるだけでも楽しめる、豪華な温泉宿みたいなラブホテルがたくさん登場しているんですよ!

 

日本全国どこにでもラブホテルはありますが、特におすすめなのは東海地方です。

ラブホテルの数が多く選択肢の幅が広い、サービスや施設が充実している最新ホテルが多い。さすがサービス大国名古屋!といったところでしょうか。

今回は、高級旅館に泊まっている気分を味わえる露天風呂付のラブホテルをご紹介いたします。

 

バニラ小牧

 

愛知県小牧市にある「バニラ小牧」はサービス、設備ともに充実している大型ラブホテルです。高速道路のICのすぐそばなのでアクセスも◎。

f:id:writerkana:20170830225834g:plain

ホテルバニラ小牧 ホテナビ~レジャーホテル情報(東海・愛知県小牧市)

 

ホテルバニラ小牧から名古屋まで18km、四日市まで46km、最寄りの中部国際空港まで50kmです。

敷地内には無料駐車場もありますので、車での利用が便利かと思います。

各客室にはエアコン、薄型テレビ、専用バスルーム(バスタブ付)、スリッパ、無料バスアメニティが備わっており、フロントデスクは24時間対応。 

ホテル バニラリゾート -vanilla resort-

バニラリゾートは他にも名古屋、東京、埼玉など小牧市以外にもチェーン展開しています。バニラリゾート全体のコンセプトとして、リゾートホテルの「やすらぎ」、シティホテルの「安心感」、レジャーホテルの「手軽感」このすべてを兼ね備えた新しいコンセプトのホテルを。綺麗でサービスが充実したホテルがいい。という方にとってもおすすめのラブホテルです。

 

日頃の疲れを温泉で癒す

 

f:id:writerkana:20170830231851j:plain

http://www.hotenavi.com/vanilla8/index.html 

 バニラ小牧では、人工温泉を採用しています。

天然温泉にも負けな良質な泉質のお湯は湯あたりが優しく、ミネラルが多く含まれているのが特徴です。

・泉質 ラジウム含有鉱物人工泉

・効果 効能  冷え性・神経痛・腰痛・肩こり・疲労回復・リウマチ・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・湿疹・うちみ・ニキビ・痔

 

   おすすめナンバー1!客室露天風呂付ルーム

バニラ小牧を利用する際、是非宿泊して欲しいお部屋は612号室Deluxe Suite Aです。

f:id:writerkana:20170830232951j:plain

宿泊料金

日~木 19.900円(税込)

金曜  21.900円(税込)

土・祝前日 27,900円(税込)

上記でご紹介させていただいた料金は一部屋の値段です。

 

ゆったりくつろげる和室

f:id:writerkana:20170830233302j:plain

こちらのお部屋、ラブホテルでは珍しい和室となっています。
畳敷きの小上がり、ロータイプのベッド、和モダンテイストの落ち着いた雰囲気は
ラグジュアリーな高級旅館の一室のよう。

 

そしてこのお部屋最大の魅力は専用の檜露天風呂

 

f:id:writerkana:20170830233553j:plain

こんなに広い露天風呂を好きな時に好きなだけ利用することができます。

テレビ・雨が降った時用のシェードもついています。高級旅館の客室露天風呂に引けを取らない広さです。

f:id:writerkana:20170830234037j:plain これまた広ーい浴室

 

f:id:writerkana:20170830234332j:plain

洗面所

 

f:id:writerkana:20170830234534j:plain

備えつけのアメニティもこんなに充実

 

f:id:writerkana:20170830234910j:plain

女性にうれしいバニラのサービス

バニラ小牧では女性にうれしいさまざまなサービスを行っています。
バス(入浴剤)ビュッフェ・フリーレンタルシャンプー・ウェルカムサービス(ドリンクバー・スープ・シューアイス・駄菓子など)無料貸し出しアメニティも種類豊富。

f:id:writerkana:20170830235409j:plain

今回ご紹介したスイートルーム宿泊者にはフラワーバスのサービスも。

 

スイートルーム限定女子会プラン

こちらではお得な女子会プランも実施されています。
くわしくはこちらをご覧になってみてください。

 

あとがき

今回ご紹介させていただきたバニラ小牧デラックススイート612号室の露天風呂は一見の価値あり!大切な人と素敵な時間を過ごせると思います。

名古屋市内から車で30分程度、中部国際空港からは1時間程度で到着するアクセスの良さ、コストパフォーマンスが非常に優れたラブホテルです。

こちらチェックインする際シティホテル・ビジネスホテルと同様にフロント対面での受付が必要となりますが、受付の女性スタッフの方がとっても感じよく、個人的に好印象。旅行客の利用も多いそうです。(実際筆者も旅行時に利用させていただきました。館内で同様にキャリケースを引いていた方にもすれ違いました。)

館内全体に清掃も行き届いていますし、フードメニューも充実。
ラブホテルならではの豊富なアメニティやサービスが揃っています。

旅行や温泉デートする際は是非利用してみてはいかがでしょうか?

 

さくらおすすめ 岐阜県ラブホテル

f:id:writerkana:20170830011313p:plain

 

女の子にうれしいサービスがたくさん!最新ラブホテル事情

女性にうれしいサービスがたくさん!
最新ラブホテル事情

 

f:id:writerkana:20170830002834p:plain

 

 ラブホテル=カップルだけが利用するところ
なんていう考えはもう古い!
突然ですが…。皆さんは最近ラブホテルを利用したことがありますか?

ひと昔前までは、いかにも!という雰囲気のラブホテルばかりでしたが
最近は建物の外見だけではラブホテルだとわからないところも多くあり
ラブホテル独特の入りづらさがなくなりつつあるようです。

また女性にうれしいサービスがとにかく充実している!
最近のラブホテルの特徴といえるでしょう。

一度利用したら、その便利さ・快適さの虜になること間違いなし!

今回は女性にうれしいラブホテルの最新サービスをご紹介します。

  

シティホテルよりラブホテルの方が快適!その理由とは?

 

f:id:writerkana:20170830005013j:plain

私は以前からラブホテルを良く利用していました。(あくまでいやらしい話じゃないですよ笑 安心して読んでくださいねー。)

もちろんデートでパートナーと利用することもありますが、旅行や出張で遠方に行く際も宿泊地としてラブホテルを選ぶことが多くなってきています。

その一番の理由は下手なシティホテルやビジネスホテルよりも、アメニティやサービスが充実しているからです。
一般的なラブホテルでは、1万円前後の値段で最高ランクの部屋に泊まれます。

 

普段使いできる料金システム

 

f:id:writerkana:20170830005358j:plain

少し前までは、宿泊利用する際チェックインの時間は22時以降なんてホテルも多くありましたが、最近は早めに(15時~18時の間)チェックインできるホテルも多く、テポジット(預り金)を支払えば外出も可能、事前予約可能なんていうホテルも。

 

 ラブホテルだからカップルで利用しなければいけないということもありません。

宿泊費=お部屋の利用料金
となりますので、一人で利用する際に一部屋分の利用料金さえ払えば問題なし。
逆に二名以上に増える場合は、その分追加料金が必要です。

 

便利なサービスがたくさん

f:id:writerkana:20170830010234j:plain

最近のラブホテルはアメニティや無料貸し出しサービス品が多い!
シャンプーや歯ブラシはもちろん、トリートメントやコンタクトレンズの洗浄液、洗顔料、メイク落とし、スマホ充電器など女性にうれしいお泊りアイテムが豊富に揃っています。

一部ホテルではシャンプーを数種類の中から選べるサービスもあります。
お家で使っているシャンプーと同じものがいい!という女性ならではのわがままにもしっかり対応。

 

f:id:writerkana:20170830010413j:plain

他にもヘアアイロンやナノケアのドライヤー、美顔器、ボディクリームやコスメ、入浴剤など。

アメニティや無料貸し出サービス品は普通のホテルより断然多いと思います。

 

お風呂とベッドが広い

 女子力アップ!貸切岩盤浴でのんびり自分磨き!

f:id:writerkana:20170830004740j:plain

コスパが良いビジネスホテル、シティホテルですとユニットバスが一般的ですよね。

ラブホテルのお風呂はとにかく広いー!
ジャグジーや浴室テレビなどの設備も充実しています。

映画を見ながら足を延ばしゆったり湯船に浸かるだけでもちょっぴり贅沢な気分になります。最近は露天風呂や天然温泉、サウナルーム、岩盤浴完備なんていうラブホテルもあるんですよ。

客室露天風呂付の高級旅館にも退けをとりません!

 

 広いベッドでぐっすり 

 

f:id:writerkana:20170830004913j:plain

 一般的なラブホテルのベッドは最低でもダブルサイズです。

一人で宿泊する際、ビジネスホテルの手狭なシングルルームを利用するくらいなら
同等の値段で広くて快適なダブルベッドが断然おすすめです。

某有名寝具メーカー〇モンズ社のマットレスを採用しているラブホテルも…。

お一人様大歓迎のラブホテルが増加中

ビジネスマンや旅行客向けのシングルプラン、早期予約プランなどを展開しているラブホテルもあります。大型観光地近隣(大阪・京都・奈良et…)のラブホテルでは、公共交通機関の一日乗車券や観光マップがついた宿泊プランなども。

 あとがき

f:id:writerkana:20170830010552j:plain

いかがでしたか?人によってはラブホテルという場所に抵抗感がある方もいらっしゃると思います。不衛生でいやらしいイメージがどうして拭い切れない…。ましてや一人で利用するなんて考えられない…。など。ですが最近のラブホテルは女性が利用しやすいよう、サービスや衛生面に力を入れているところが多く、カップルで利用する際、ホテル選びの主導権は女性が握るケースが多い傾向にある。
女性に支持されないラブホテルは生き残れない。」これがラブホテル業界の常識になりつつあるそうです。

  

岐阜でお泊りするなら
レトロかわいいヨーロピアンリゾートホテル パリセーヌがおすすめですよ

f:id:writerkana:20170830011313p:plain

 

ラブホテルは日本カルチャーです。

 ラブホテルは日本のカルチャー

 

 ラブホテルにどんなイメージをお持ちですか?

f:id:writerkana:20170829231139j:plain

ラブホテルはカップルで使うホテルでしょ。なんて思っていませんか?

そんなイメージをお持ちの方!
最近はカップルじゃなくてもただ泊まるだけで楽しい高級ホテルみたいなラブホテルが全国にたくさんあるんですよ。綺麗でサービス、コストパフォーマンスともに優秀な国内のラブホテル、その魅力について、ちょっぴり便利なラブホテルの使い方を皆様にお伝えできればと思います。

 

 

はじめに

ラブホテルには3つの利用形態があります。

・1時間~数時間の短時間利用=休憩
・1泊する利用=宿泊
・フレックスタイム利用(滞在時間の長さで料金が決まる)=時間利用


一般的なビジネスホテル、シティホテル、リゾートホテル、旅館は宿泊以外の利用形態はありません。このラブホテルならではのメリットを活用すれば旅行やビジネスの強い味方となります。

とはいえまだまだ「ラブホテル」と聞くといいイメージがない方も多いと思います。

日本のラブホテル事情

f:id:writerkana:20170829231056j:plain

 

ラブホテルという言葉は日本独自の和製英語だということをご存じでしたか?
外国人からみるとラブホテルは日本の独特のカルチャーなのです。
アジアの一部を除き海外でラブホテルはほとんど存在しません。

 

f:id:writerkana:20170829234145j:plain

江戸時代初期、貸間や出会い茶屋と呼ばれる時間貸し利用できる施設がありました。
これがラブホテルの起源ともいわれています。

現在のラブホテルの原型ができたのは昭和時代初頭。短時間の利用(休憩)の料金形態を設けた「円宿」という宿屋から始まりました。

戦後多くの宿屋は焼失しましたが、復興とともに建設バブルが到来し地方から都市部へ働きにでる人々が大量に流入してきました。宿泊施設の需要が急速に増加し労働者のための簡易旅館が多く建設された。
この簡易旅館がカップルの利用を見込み、短時間の利用(休憩)の料金形態を設けいつしか「連れ込み宿」と呼ばれるようになった。料金の安さからカップルの利用はもちろん、3世代家族で暮らす風習、日本の住宅事情も相乗し銭湯に行く感覚で利用する夫婦も多くいました。

f:id:writerkana:20170829235221j:plain

 

1970年代初頭、いわゆる団塊の世代が成人を迎えた頃、連れ込み宿業界の競争も激化する。他店との差別化を図るため独自のサービスを開始したり、非日常的な空間を演出する内装や設備、遠くからでも目を惹くような派手な外観やネオン。お城のような豪華なホテルが建設されるようになりました。ラブホテル(ブティックホテル)という名前が一般的になったのはこのころからです。

 

外国人旅行客に大人気

f:id:writerkana:20170829235322j:plain

最近は、旅行で日本を訪れる外国人旅行客にラブホテルが大人気となっています。
料金の安さやエンターテイメント性あふれる空間演出。日本ではカップルで利用するイメージが強いラブホテルですが、ラブホテル文化がない海外の人達から見ると楽しく泊まれるホテルというイメージが強く、観光スポットの1つとして注目を集めているようです。

f:id:writerkana:20170829235403j:plain

インバウンドのラブホテルブームの影響もあり、近年日本のラブホテルはさらなる進化を遂げている。「ファミリーでの宿泊可能」「お一人様大歓迎」「女子会プラン」など新たなサービスが続々と登場している。

もはやラブホテルはひと昔前のようにカップルが一目を忍び愛瀬を交わす怪しげな場所ではなくなりつつあるようです。 

 

岐阜県瑞浪市 おすすめラブホテル

f:id:writerkana:20170830011313p:plain